活動力をつける。
こんばんは!職場の飲み会でしこたま飲んで酔っている宮Tです笑
いきなりゲリラ豪雨みたいなのが降ってきて大変でした…(;^_^Aでも電車に乗って最寄りに着いたらピタッと止んでいて超局所的な雨でしたね!日本の熱帯化を期せずして実感したさっきでした笑
さて、今夜はタイトル通り、「活動力」について、自分の考えを書いてみようかな、と思います。最も過去の記事に書いたことと被る部分もありますが(自分のアイデアの引き出し、もっと出てこいよ笑)、そこ生暖かい目で見ていただければ、と笑
さて、いきなり「活動力」と述べても意味が分からないですよね(^-^; 僕の勝手な造語なんですが、簡潔に言うと「パッと行動できる力」のことです。
思いついたらすぐ行動、仕事でも課題を見つけたら次の瞬間にはもう体が動いている、みたいな人、いますよね。そういう人は「活動力」が高いなー、と思います。
逆に、いつまでも寝起きみたいにぼーっとしているテンションの人(僕です笑)もいます。頭ではやろう、と思ってるんだけど身体がついてこない、面倒…、って人。あまりいい傾向ではないですよね(◎_◎;)
僕もまさにこのタイプなので困っています笑
でも、最近ようやく自分なりの結論が出かかったのでまとめてみようかなと。ずばり、「脳の血流が多いかどうか」
なんじゃないか、と思い立った次第です。
人間の行動、気持ちはほぼ脳みそが司っていますよね。その、司令塔ともいうべき脳に血液(ひいてはその中に溶けているブドウ糖、酸素などの脳に必須の栄養とか)が足りていなかったらどうでしょうか。。。
動くはずないですよね(^-^; 車でいうとオイルが極端に足りない状態、サッカーでいうと監督不在、アンパンマンなら顔の中にあんこほぼゼロ状態(笑)。そりゃあパフォーマンスも下がります。エンスト起こしたりチームプレイにならなかったりバイキンマンに吹っ飛ばされたりします笑
結局人間も動物なわけです。いくら文明が発達し、AIが台頭してこようと、サルから進化した人間の身体的特徴はジャングルでウホウホしていた古代からほぼ変わっていません。メタルなアームも電脳もまだ生まれつきくっついてはいないです。ということは、その、原始的身体をなるたけ活性化させてやればいい。
脳に血液を大量に送ってやればいいんです。
これは人それぞれですが、僕の結論としては下記の2つに絞られるんじゃないか、と思っています。グダグダ書きましたがこの2つが今日言いたい事笑
①運動して血流をよくする
身体を動かすと気分がさっぱりしますよね。これは血液が廻って、老廃物とかが流されているからである、とともに、脳みそにも新鮮な酸素を含む血液が循環したからだと思います。また、他にもよさげな脳内物質が活性化されて出ていそうですね笑
身体と精神って分断されているのではなく、こういう風に密接につながっているのではないかと言われます(難しい言葉だと身体論って分野で議論されます)。血圧も低くぼーっとしている時より、血が巡ってシャキッとしている時の方がポジティブですよね(;'∀')
脳みそにいかに血液を送るかが大事かな、と。スポーツマンってポジティブな方が多い気もしますしね。とりあえず軽く汗をかくくらいの運動をしてみると活動的になれるのでは?
②酒を飲む
今の僕です笑
こっちは人によるので、自分の性格をしっかり把握してからかな(^-^;
どちらかというとおとなしく、引っ込み思案な方が酒を飲んで酔っ払うと活動的になれる気がします。酔うと理性を司る部分が麻痺し、またほろ酔いくらいなら身体もほてりますよね。これって血流が良くなっている証拠ではないでしょうか。
結果的に脳に行く血液の量も増え、素面ではとうていできないような活動的なテンションで行動できるようになる…というのが僕の持論です(;'∀')僕だけでしょうかね…笑
でも、実際今日の記事も酔ってふわふわしている勢いで書いています。素面なら間違いなくこんな文面ですらすらとは書き進められないでしょう笑
作家の中島らもさんも、アルコールを大量摂取した作家さんとして有名でしたしね(飲みすぎは注意です!)。
これは、ふだんあまり脳に血液が廻ってない状態に対して強制的に回すことで、一種のブースト状態になるのではないか、と考えられます。
ただしその分、羽目を外さないことが何より肝心!
酔っ払い運転(犯罪です)、説教上戸(嫌われます)、暴力的になる(警察沙汰だ)、等の癖がある人はやめたほうが良いでしょう。あくまで、普段はテンションが低いが酔うとそのリミッターが外れて楽しくなれる人、が対象の方法かな、と思います。
さて、酔った勢いで医学的な根拠もなくまた書き連ねましたが、自分はほろ酔いくらいのテンションが一番能率が上がります。
何事にも全く抵抗なくチャレンジできるし(流石にハードな運動とかはゲロ吐いちゃいますが笑)、楽しい気分で何にも取り組めます。やってはいけないですが、もしかしたら麻薬とかもこんなイメージなのかな…怖いですねえ(;´Д`)
うまく健康と付き合いながら、活動力を手に入れていってください!
ではでは!('ω')ノ
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戦略的働き方とは。
お久しぶりです!
New職場の研修(1ヶ月笑)から帰還して現場に配属になりつつライブをこなしていたらブログが止まりました(;'∀')
冷夏とは何だったのか、とても蒸し暑い日々が続いております。エアコン等を我慢せず、熱中症に十分ご注意して過ごしていただければと思いますね。本日はちょうど参院選の日ですね。投票行くのもこの天候だと一苦労ですね(^-^; どうぞご自愛ください。
さて、今日は「戦略的に働く」ことについて書いてみようかな、と思います。
戦略とは…Wikipediaによると、
『一般的には特定の目的を達成するために、長期的視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する技術・応用科学』とのことだそうです。難しい笑
ざっくり僕の考えを先に言うと、「その仕事を自分の何に役立てるか」という視点で働くといいよ、ということです。ただし後で述べますが、どうしても合わない職場とか、雰囲気が最悪の職場とか、自分の欲しいスキルに全く関係ない仕事、などは早く見切りをつけるべきだとは思いますが…(^-^;
なぜこの視点が必要か。「目的地が明確になることにより、有意義な時間になる」からです。
例えば、今後カフェを開業したい、と考える方が営業職をすることで、接客の姿勢、営業力を磨き、さらにお得意様と仲良くなり独立後にカフェの評判を流してもらう、また会社の人にもお客様になってもらうような意識で接する、等でしょうか。
単なる仕事、ではなく、「いったい自分にどんな力が付けられるか」を意識するんです。
ただだらだら時間が過ぎるのを待つよりも、「この作業は自分のこの能力を伸ばせる!」と思いながら取り組むほうが時間の濃密さが違います。アインシュタインも述べていましたが、嫌な時間は長く感じて、楽しい時間はあっという間に感じるものです。「果たしてその時間がどう自分に役立つか」を意識するとよいのかな、と思います。
その会社で一生かけて働く!という方では、「その仕事でどう出世に関わるか」を意識してみるとよいのではないでしょうか。「出世する」目的を設定すると、付随してさらに「職場の誰に配慮をすべきか」「先回りして根回しすべき部分はどこか」等の社内政治にも気を配れると思います。
しかし、ここで注意しなければならないのは、あくまで「自分のため」に戦略的に仕事を使う意識を忘れないことです。
会社勤めだと、業務内容がハードですのでともすると「会社のために自分を使う」という考えになりがちです。それでもスキルアップは確実にするでしょう。しかし、それよりも「自分のスキルに役立てる」意識を持っていたほうが必ず長期的には能力向上につながります。会社のため、と一辺倒では、大事な「自己目的」が何なのかうやむやになってしまいます。会社に飲まれてしまう状況ですかね…(;^_^A
まとめると、「その会社で一生働きたい人はその仕事を通じていかに出世に役立てるか」、そうじゃない人は、「その仕事を通して自分の求めるスキルをいかに学ぶか」ですね。
とにかく大事なのは「目的を設定すること」です。その仕事を目的に役立てることが、戦略的に働くことです。
しかし、最後に序盤で述べたように「職場が全く合わない」「雰囲気が最悪」「求めるスキルが全く違う」といった方は別です。そのような環境で働いていると心身ともに消耗します。ぶっちゃけ早い段階で環境を変えましょう。
人は必ず環境の影響を受けます。極端ですが、南国の人と雪国の人とでは暮らし方に全く違いがありますよね。会社も同じで、その職場環境にずっといるとその環境が絶対のものだ、と考えてしまいがちになります。僕も4回転職してしまいましたが(笑)、全く社風も雰囲気も違います。
合っていない環境にい続けるといつか限界が来ます。海水魚を川に入れたら死んじゃいますよね(^-^;
合う環境を選んでから、戦略的な働き方をしていきましょう!
ではでは!
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地獄!口内炎 VS 宮T
こんにちは!ニート生活2週間目の宮Tです!
ニートの名前に恥じず(笑)昼まで寝てさらにそこから昼寝までするという堕落のお手本のような生活ばかりしてしまっております(;^_^A
ただ、6月からは新しい会社に入らねばならないので、こんな夢のような生活が続くのもあと2週間くらい…( ;∀;)もっと寝たい笑
さて、そんなニートの近況でした笑
今日はこれから出かけるのでサクッと!タイトル通りです。
口内炎ができた時の対処法記録
皆様、口内炎はよくできるでしょうか?
できたことがない方は大変な幸運の持ち主です。間違いなく前世で功徳を積まれた高僧の生まれ変わりでありましょう。口内炎の痛みはまさしく現世に現れた生き地獄であるからでございます。笑
ちなみに僕はしょっちゅう口内炎になります。笑
ちょっとでも口を噛むと、翌日にはそこに立派な白いくぼみ。下で触るとまるで口内に針のむしろを敷かれたような激痛。同じ身体なんだからもっと仲良くしてくれよ…と口の中の細胞に愚痴りたくなるような有様です(^-^;
どうももともとなりやすい体質らしく、ビタミンのサプリを飲んでも、口の中をめちゃくちゃきれいにしても、なるものはなってしまう( ノД`)
ただし、私はそこであきらめるような往生際の良い人間ではありません。笑
スマホの普及で検索回数に拍車をかけたのも追い風となり、「口内炎を早く治す方法」を調べまくり始めたのです!
すると、上記の通り「サプリをとる」「たくさん寝る」「口の中を清潔にする」…といったスタンダードな改善策は見つかりました。
ただし、私のように口内の噛み跡からすぐに口内炎が顔を出すようなヘビーシックな人間には効かない、と実証済み(個人の体験的に)。
どんなもんかなー、と悩んでいた先にたどり着いたのが、民間療法でまことしやかに囁かれる荒療治の数々でした。
そう、「口内炎に塩を塗り込む」こと。
もう、口内炎が痛すぎて藁にも縋る思いであった私はすぐに台所へ向かい、食塩をひとつまみ手に持ち忌々しい白いアフタ性口内炎の偽膜(口内炎の白い部分。傷から滲出してきた分泌液が固まったもの。膿のような組織です)めがけてすり込んだのでした。
もう、勝手に涙が出てくる痛さ!笑
唇が取れるかと思うような痺れる痛みに襲われました。覚悟はしていましたが、これほどとは…( ;∀;)
ただし、そのままにすること1分。段々痛みがなくなってきました(マヒしたのかも笑)。洗い流すと白い部分は無くなっており、周りと口内炎の色が区別つかなくなっていました。
そして、あら不思議!塩を洗い流した後、舌で触っても痛みがほぼなくなっているのです。もちろん強く押すと痛みますが、余裕で食事できるレベル。笑
塩の効果ってすごいな!と実感した出来事でした。そのまま口内炎は日に日に小さくなり、完治!塩様様です!(^^)!
しかし!この塩による荒療治、効かない時もありました。塗った直後はマヒしているのか痛みは和らぎますが、翌日にはもう復活!な時もあったので、ある意味ギャンブル的な治療法です(;'∀')
そして塩の効果に味を占めた私はどんどん変な療法にチャレンジし、自らの口腔細胞を実験台にしてゆくのです…笑
下記に、チャレンジした療法とその効果(宮T基準)を載せておきます。どうしても口内炎が痛くて痛くてたまらない!っていう際に参考にしてください。ただし、完全に自己責任で!私は医療の専門家でも全くない、ただのしがないヘビー口内炎患者です。笑
①塩
→上記の通り。一時的に痛みは80%~90%減。ただし塩を塗った時の痛みは地獄。涙が勝手に出てくる痛みを味わえる。そしてそのまま治るかも個人差あり。前回治っても今回は悪化、という場合もあり。ギャンブラー向け。
②ワセリン
→効果があるか微妙。寝る前に塗ったりするには良いかもしれないが、あくまで気休め程度。ワセリンのおかげで劇的に治った感覚はまだ味わえていないが、継続使用なら効果があるかもしれない。また、伸びが悪いのでとても塗りにくい。
③ニベア青缶
→ワセリンと同じ。あまり顕著な効果はなし。そもそも口の中に塗っていいものなのか?寝る前に塗ってみたが、翌日にかけて変化はあまりなし。
④口内炎パッチ
→口内炎に貼るタイプを就寝前に使用。そこそこ効果あり。ただ1発で治るわけではなく、数日使用する必要はあるかな、というイメージ。また個人的にはシールタイプではなく、錠剤の形を貼るものがおすすめ。シールだとはがれやすい感じがした。
⑤塗るタイプの口内炎薬
→個人的におすすめできない。どうしても気になって舐めてしまいすぐに落ちる。また、寝ているときも無意識に舐めてしまいすぐに取れてしまう感じがするので、薬なら貼るタイプにするほうがコスパが良い。
⑥梅干し(しょっぱいやつ)を当てる
→塩を塗るレベルの痛み。当てた瞬間は悶絶。拷問に使えるんじゃないか、というレベル笑
ただし個人的に一番効果があった。クエン酸が効くのかも?詳しくは全く根拠はないものの、塩か梅干しなら梅干しを当てたほうが良い気がする。
下記未体験。今後チャレンジしたい課題。
①ハチミツ
→塩に負けず劣らず痛いらしいが、速攻で治ったという話を聞く。ハチミツの殺菌効果か?
②レーザー治療
→歯医者でやってくれるらしい。保険適用外だがそれほど高くない。レーザーで口内炎の組織のみを焼き、人工的にかさぶたのようにするようだ。痛みはゼロなうえにすぐよくなる、とのことで、今後是非活用したい治療法である。
おわりに
食事はよく噛んで食べましょう!口の中を一緒に食べないように!笑
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『働き方の損益分岐点』を読む。
こんにちは!今日も昼まで寝てしまった宮Tです!
ニート生活を存分に満喫し、バンド、人と会う、アーティストのサイン会、その他お出かけ…。やたらと予定を詰め込みまくっています(^-^;
5月いっぱいまではニートできるので、この期間においてやれることを精一杯やっておこう、という感じで行こうと思います!(^^)!(ならもっとブログも残せ、という話ですが笑)
さて、今日は本の感想2冊目、『働き方の損益分岐点』木暮 太一著 についてまとめておこうと思います。↓
この本も前回レビューした本と同様、「役立つ本があるよ!」と紹介してもらいまして、とても有益であったのでレビューしたいと思います(自分で選んだ本を書け、という話ですね笑)
この本はタイトル通り、「働き方」について振り返る本、という位置づけでしょうか。
「なぜ給料日前になると大抵お金は残らないのか」「なぜ年収に関わらず生活はたいして楽にならないのか」など、サラリーマンをしていて皆が何となく感じる疑問について、ロジカルに説明されていらっしゃる本です。さらにそこから、「楽に稼げるスタンス」について展望を示している本です。
例えば年収が1000万円でも、その分忙しかったり生活費がかかったりしていると、なんだかんだ平社員のころと大してコスパは変わっていない、みたいなことありそうですよね。それを明確な言葉で解説してくれてます。
相も変わらず僕なりに内容をまとめたので下記に載せておきます(;^_^A
①企業は利益追求することが資本主義では原則。
②材料費、設備費とともに人件費も固定されてる
③固定人件費なら、労働者を働かせるだけ働かせ生産を倍々にしたほうが利益的にはお得
④だから、売上にかかわらず給料は上がらない
⑤給料は、「労働者が休息して働き続けられる分しか渡さない」のが基準
⑥だから月末にあまりお金は残らない
⑦そのため、「最小の労力で最大の稼ぎをする」思考・工夫が必要
⑧「自分が精神的労力を使わない」仕事なら、コスパ良い
⑨どんな職種でも使えるスキルを持ってれば、その分楽できてコスパ良い
⑩「全力で頑張って稼ぐ」より「最小の力で稼ぐ」意識を持つ
こんな感じです(^-^;とってもはしょってますが笑
要は「肉体的・精神的に楽な状況で働き、コスパの良い稼ぎ方をするのがいいよ」ということをおっしゃっております。
めちゃくちゃ頑張って月収100万円得たとしても次の月は燃え尽きている可能性の方が高いし、そうしたら「お前、前月より評価低いぞ」となってしまうことだってあり得ます。
それよりも例えば、「前職の経験を生かして30%の力しか使ってないけど月収100万円」というような働き方であれば、70%の労力は得したわけです。コスパが良いですね。
こうして「最小の頑張りで最大の利益を求める」のが大事、ということ。「損益分岐点」を下げていくわけですね。稼ぎが上がっても苦労まで一緒に上がったら「損益分岐点」も上がり、結局コスパ的には変わりませんよね。むしろ、頑張っても報酬が見合わなかったらコスパが悪くなってしまいます。そのため、個人としてできることはなるたけ楽な状況を作り働くこと。
労働者がひたすら頑張って稼ぐ100万円と、資産家が余ったお金で運用して得た100万円では、労力が全く違いますからね。労力を下げて実入りを増やしていくことが今後さらに大切かな、と思います。
僕もこの考えにはとても共感します。本業一本だけだと著者の述べるように決まった額のお金しか給与としてもらえません。ここに、ほかの副業(僕は「生業」って言いたい笑)でスキルも楽しみながらつけていけばそれだけ収入が増えるチャンスも見つかります。「本業をなるたけ楽にこなしつつ、好きなことをやってそれも収入になるように育てる」ことが僕にとってはとてもあってるかな、と思います。単純に好きなことって、やってて楽しいですからね(^^)/
例えばゲーム好きなら、レベル上げの延々と続く作業も楽しく続けられますよね!あれが例えば強制的にやらされてたら「うわっ!だるっ!主人公ブラック労働強いられてるじゃん」ってなっちゃいます笑
だから、日々の仕事も「やらされてる」じゃなくて「スキルを盗む場所」として考えるといいかもしれません。接客、PC操作、言葉遣い、会議の進行…。参考になる場面はたくさんです。さらに給与ももらえて、2度おいしい笑
さらに大切なのは、こうして知識を得つつ「行動する」ことかな、と。毎回同じようなこと言ってますがね(◎_◎;)
いくらいい本を読んでも、それで終わりではもったいない。行動して、昨日と違う自分へと進んでいくことがとても大事です。有名な方は皆おっしゃっていますね。イチローさんも「毎日コツコツ続けることが、とんでもない場所に行く唯一の方法」のようにおっしゃっていましたしね。
やりたいことがあったらすぐにスタートする、どうしてもいやなことがあったらすぐやめる。すぐやめられなかったらやめるための方策を考え始める。行動、するかしないかってとても大事です。
僕も「バンド組みたいなー」と思ってメンバー探しを始めた結果、半年で音楽友達がすごく増えましたし、バンド4つ掛け持ちという結果にもなっております(暴挙)。全部は「行動したから」。マリオだってゲームスタートしてから動き出さなかったらタイムアップでゲームオーバーです笑
少々脱線してしまいましたが、今の働き方に疑問のある方は読んでみてね、という本でした!(^^)!なんとなく働いている意識から、コスパのいい働き方に目覚めたい方へ、おすすめです!
ではでは!暑くなってきたので水分補給してくださいね(^^)/
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『自分で決める。』感想
こんにちは!最後にブログ更新したのがまだ平成の時になってしまった宮Tです(;^_^A
転職をしたりバンド練習したり、GWに突入したり、いろいろしていたらブログにあてる時間がすっからかんになっていた…という言い訳を笑
とりあえずまだしばらくは自由の身(というか無職)ですので、やりたいことをどんどんやっていこう!というスタンスでブログも更新できたらいいな! という感じです(^-^;といいつつ今日も2時間くらい昼寝してしまいましたが…(◎_◎;)
さて、今日はずっと書こう書こうと思っていた「読書記録」
を書こうかと思います(^^)/
記念すべき?第1冊目はこちら!
権藤優希さん『自分で決める。 ―すべてがうまくいく最強の力―』
その名の通り「自分の人生は自分で決めていく」ことを軸にしたお話が書いてある本です。
今日お会いしてきた人がいまして、その方のお知り合いです!(^^)!お会いしてすぐ近くの本屋さんで購入しました笑
そういったきっかけもあり、読書記録として自分なりにまとめようと思います!
内容としては簡潔です。NECに入社しトップ営業成績をおさめ、のちに独立された筆者の「自分で決めて生きてゆく重要性」と「その心構え」をまとめていらっしゃる本です。
特別に難しいことは書いてありません。目玉が飛び出るような発想が述べられているわけでもありません。
「当たり前のことを、当たり前にやる」重要性がトピックごとにまとめてある本です。
例えば、「1時間前行動する」「物事は期日の1日以上前に出す」など。「こうやったら良い流れになるだろう」と当たり前に思えることの重要さが解かれています。
「当たり前のことを、当たり前にやる」って、一見簡単に感じますが継続が難しいんですよね。ブログもしかり(^-^;)
この本の中で「60日間続けると、それは習慣になる」という言葉も出てきます。60日。2か月です。1年の1/6。なかなか続かないものですよね(◎_◎;)
ただし、逆に言うとそれだけ集中するともうそれは生活の一部になる、ということです。また、1度離れても2か月続けた習慣はそうそう忘れない。
自転車も1回乗れるようになってしまえばらくちんですし、ギターも覚えていれば0からのスタートよりも断然楽です!(^^)!
だからこそ、「集中して物事に取り組む」期間は重要です。ホリエモンも「今に集中しろ」とおっしゃっています。
結局、究極的には「自分の人生、最も納得できる生き方をする」ことを目標として生きることが大事なのかな、と読んでいて思いました。僕の考えと似ているところもありましたし(^^)/
下記に印象に残った言葉を挙げておきます('ω')ノ
1、第一声にすべてを掛けろ
第一印象は3年続く。そのため、第一声をはっきりと明快に伝える重要性が述べられております。確かに、ごにょごにょよりもはきはき、スパッと言い切ってくれる方の方が説得力ありますね!
2、決めるのは「いま」
状況が整ってから、今はまだ忙しい、また明日…。言い訳してたらずっと始められません。とにかくやりたいことがあったら「いま」!
3、自分で選んだ道は、自分で正解にする
そもそも人生に正解はありません。人に迷惑をかけることはだめですが、そうでなければ自分の生きたい方向へ行けばいい。なくなる直前に後悔していることの第1位が「もっと自分のやりたいことをやればよかった」だとどこかで見たことがあります。人生せいぜい100年。やりたいことを思いっきりやりましょう。
4、日常のルーティンの精度を上げる
探し物をする時間を一生分に換算すると150日にもなるそうです。半年、我々は探しているわけです笑
備品の置き場所も決めておいて、極力無駄な時間は省きたいですね!
私のこんな記事↓にも、備品の置き場については書いていたのでうれしくなりました!(^^)!
5、アンテナを張り、ネタを探す
日常にたくさん「きっかけ」は転がっています。それに気づくようなアンテナを張っているか。
ツイッターでも近所の本屋でも、会社の帰り道のカフェでも、何か新しい発見をしようとしたらたくさんありますよね。
結局ここでも、「能動的に動けるか」が大事になるのでしょう。
ある海外の実験で、大学構内の庭の木にお札をぶら下げておいたのに気づけた学生はたったの6%だった、という話も聞きました。
「自分でアンテナを張り、情報を取りに行く」、とっても大事。
まとめ
とても勢い付けてくれる本でした!(^^)!自分と考え方も似ていたので、スイスイ読み進められましたし!
「自分で判断し、自分で責任を取り、自分の生きたい方向へ行く」。「やるか、やらないか」。最後は「行動するかしないか」になるのかもしれないですね!
ではでは!
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事務処理のスピードUPについて。
こんにちは!休みだからまたまた昼まで寝ていた宮Tです!そろそろ規則正しい生活に戻さないとまずいですね(-_-;)
人間って楽な方楽な方へ流されていきますからね(^-^; 休みの日こそ早起きしていろいろやって、昼寝とかしていたほうが効率良いのかもしれないですね笑
さて、今日はタイトル通り「事務処理のスピードUP」として、仕事でもルーチンワークでも僕が実感したスピードUPの方法をまとめておこうかと思います。あくまで個人の考えですが(;^_^A
何かのお役にたてば…。
※ちなみにここでいう事務処理は、「完全なルーチンワーク」です。新しい分野でのデータ処理を構築する、とか、ゼロから表計算を作っていく、といった作業は私はノータッチでして(^-^;あくまで日々の決まった雑務処理のことだと思ってくださいね笑
◆人間の脳は「シングルタスク」である
これを覚えておくことで作業効率、だいぶ整理されるはず。
「シングルタスク」とは、その名の通り「一つのことがら」に集中して作業を行うことです。反対語が「マルチタスク」。様々なことを一度にしようとすることですね。
例えば、電話を取りつつ書類整理をして、なおかつ誰かの意見を聞いてさらにスマホでも何か連絡している…など。 うわー、自分には無理だ笑
もともと、人間の脳はそこまで多くのことを覚えていられません。最近読んでいる『サピエンス全史』という本があります。
↓
この本では、人類が類人猿から今までをどうたどってきたのか、述べられているのですが、そもそも体の根本は原始時代と変わっていない、と述べられています。
原始時代とは、農業とかを始めて米を食べ始める前。つまりほかの動物とか木の実とか、草とかを狩って食べていた時代です。
脳みそもその時代の特徴をもとにして今に引き継がれているそうです。
この、狩猟とか採集生活だったら、脳みその記憶容量はそこまでいりません。せいぜい、毒のあるキノコの見分け方とか、よく獲物がとれる場所とか、病に効果的な草のありか、とか、生活に直結している知識をそのまま覚えておけば、単純によかったわけです。
対して農業を始めると、たくさんの知識を入れておかねばなりません。天気のこと、土地のこと、取れる稲の量のこと、さらには来年の予測のこと、もっともっと先、子孫の村の繁栄のこと…。でも人間の脳は原始時代のポテンシャルのまま。これを全部記憶できるほどの容量はありません。だからこれを絵文字とかにして粘土板に刻んだり、ひもで記号を作って記録したり、外部に残していたんですね。
脱線しましたが、つまり現代でも「人間の脳は原始時代仕様であり、多くのタスクはこなせない」ということ。受験勉強などでめちゃくちゃ詰め込んでも、使わなければどんどん忘れていきますね!脳みそはよっぽど強い刺激がないと忘れるものなのです。
この特徴を仕事に落とし込んでやれば、ミスや忘れることなども減るのではないか、ということです。つまり「シングルタスク」を前提にするのです。
◆作業は1点集中を意識する
上に述べた、電話対応をしてメールも返してほかの社内の人に依頼も投げて…という作業を同時に行おうとしたら、必ず混乱します。
大事なことは「1つ1つを別個に片付けること」。
同時進行はミスのもと、という意識を持つことです。
立て込んでいる状況でも、1つずつに集中して1個ずつ片付けていく。これを意識するだけでもかなりすっきりすると思います。
もともと人間の記憶には「短期記憶」と「長期記憶」の2つがあります。
「短期記憶」はその名の通り、短い間の記憶です。「後で歯を磨こう」とか、短期で忘れてしまうもの。
対して「長期記憶」はずーっと覚えている記憶です。子供のころの記憶とか、楽しかった記憶とか、ずっと覚えていられる記憶ですね。
基本的にルーチンワークで使うのは「短期記憶」です。「5年前の5月12日に会社に置いてあった書類の順番」とか、絶対覚えていないですよね笑
基本的にその場で覚えておいて、作業が終わったら忘れてしまっていいのが作業時の短期記憶。
ただし、この短期記憶、その名の通り容量もかなり小さいです(;^_^A
目安となる記憶の限界が「7±2」。
つまりだいたい7つの意味の塊を覚えておくことが短期記憶の限界です。電話番号とか、10人分のを一気に記憶とかまず不可能ですよね笑
そのため、「可能な限り覚えることは小さくシンプルにしておく」のが大事。
マルチタスクよりも、1つずつを片付けるほうが脳の構造的にもあってます。1点集中して一気に処理してしまいましょう。
◆事務用品の置き場所は固定しておく
上の短期記憶にも通じるのですが、「仕事で使う事務用品の場所を決めておく」って、意外と重要です。
いちいち「どこにしまったっけ?」と探すとその分短期記憶が使われます。すると作業内容に使うべき脳みそが、「事務用品の探索」に使われてしまうんです。
これはとても非効率ですよね(◎_◎;) 小さなことかもしれませんが、事務用品の場所を固定しておくと、「無意識に手が届く」ので、余計な手間が省け、脳の容量の短縮にもつながります。
宮Tの場合、ペンはここ、のりとかはここ、電話の位置はここ、メモ用紙はここ、切手はここ…と結構細かく決めています。これに慣れることで、それぞれの作業で必要なものがさっと出てきてスピーディーに終えることができます(^^)/
◆複数ある事項はメモにする
前、リストを作ろう!って記事も書いてまいたが↓
事務処理でも、立て込んでいるときにすべきことをメモに残しておくこと、とても有効です!
繰り返しになりますが、メモすることでその分の短期記憶が空きます。1つ終わったらメモを見返して、思い出せばいい。それで、そのメモした作業が終わったらそのメモは二重線とかで消してしまえばすっきりします笑
要は「1つ1つの作業に脳みそを最大限使用する」
ことが重要です。それ以外の雑な情報はシャットアウト。これを意識するだけでだいぶ変わります。
◆まとめ
人間の脳みそはシングルタスクで、短期記憶の容量的にはあまり割けない。これは原始時代から変わっていません。
そのため、
①作業は1つずつやる
②事務用品の場所を決める
③作業が多いときはメモに残す
これをやるだけでもだいぶ違いますよ!(^^)/もし何かの役に立てば!
ではでは!午後も頑張りましょう!
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レポートや創作は夜の方が進む、という話。
こんばんは!バンド練習を昼間4時間やってきた宮Tです!
毎回思うのですが、家で一人でギター弾いてるのとバンド内で合わせるのとでは練習の中身が全然ちがうんですよね。
一人の練習では技術をメインに磨き、全体練習では技術もですがむしろ音量バランスや聞こえやすい音抜けを意識しなければならず…プロってそういう細かいバランスも徹底しているんですよね(;^_^Aすごい!
さて、今日は短く、タイトル通り「レポートとか創作物は夜の方がはかどる」
説を書いてみます。
完全に自分の実感だけで書くので根拠などないのですが笑
皆さんは夜中寝ないで起きていて、逆にテンションが上がっていること、ありませんか?寝不足だけど逆に元気になっている、みたいな。
はたから見たらノリがうっとおしい人ですよね(;^ω^)
ただ、この時のテンションって、何か作業をするのに使えるんじゃないか? と私は思っています。
よく、「昼間は理性の時間、夜は感性の時間」と言われます。
つまり、昼間はシャキッとしていて理性がしっかり働いているため、実務的な作業をこなすのによい時間である、ということ。
対して夜は理性の働きよりも感性、感情の働きが優位になるため、恋愛だったり詩や歌を作ったり、文学作品のアイデアを出したりするのに向いている、という考えです。確かに平安時代の和歌とか、やたら月とか夜に恋してる相手への想いをつづった歌が多いですよね。逆に真昼間のオフィス街で異性を口説こうとしても、何かムードがないですよね笑
夜は感情が働きやすいため、頭で理詰めで考えてもなかなか出てこないアイデアとかが出てきやすい、ともいえるはず。
実際、大学の卒業論文を書いた時も毎晩夜中一気に仕上げましたし、ほかの授業のレポート(変わった課題で、童話を授業の内容を踏まえアレンジしなさい、みたいなものとか)も意図的に寝ないで(笑)テンションを上げて、一気に書き上げていた記憶があります。
これ、間違いなく健康には悪いですよね(笑)
しかも過去に睡眠大事って記事を書いたくせに笑
↓
なので、あくまで「ここぞ!」って時にだけ、夜中に取り組んでみてくれれば、と思います。
さて、あまり健康的ではない記事になりましたが(;'∀') またまた私が注意しているポイントを下記にまとめてみます。切羽詰まっている方、夜中のテンションの力を借りてみませんか?笑
①文章や創作物など、アイデアがものをいう作業をする
夜中のテンションはこういう、「頭で考えてもなかなか浮かばないもの」をひらめかせるために使いましょう。夜中、複雑な数式計算とか事務作業とか、ち密なことは逆にミスにつながります(◎_◎;)
僕はこれプラス少しのアルコールを飲んでほろ酔いくらいになると一番コンディションが良くなります。常識でブロックされていたアイデアが出てくる、みたいなイメージです(怪しいことはやっていませんよ笑)
特によく言われる「夜中に勢いで書いたことを朝見返すと恥ずかしくて見てられない」みたいなこともありますが、逆に言うとそれって朝やってたら絶対に出てこないようなアイデアなわけですよね。それを捨ててしまうのはもったいない!
せっかく夜寝ないで作業するって決めているんですから、出てきたアイデアは取り合えず全部使いましょう!取捨選択は後回し。勢いに任せて脳のリミッターを飛び越えてきたアイデアを書きまくりましょう!
②翌日に必ずチェックはする
特にレポート。絶対どこかに誤字、脱字、そもそも意味がつながっていないような個所があります。見返して、修正作業を必ず入れましょう。
例えるなら、夜中の作業は石から宝石の原石を見つける作業で、見返すのは原石をきれいに磨いていく作業、といったところでしょうか。
夜は感性、昼は理性が優位に働きます。ダブルチェックといった精密さのいる作業は理性が働く昼間に行いましょう。
僕もアイデアを書きなぐったレポートをそのまま出して、誤字脱字まみれだったことが多々あるので(;^_^A気を付けて!
③時々気分転換する
意外と重要です。ずーっとパソコンの前でジーっとしてたり、原稿用紙とかの前で黙々と座ってたり…。それでアイデアがバンバン出てくる人はそれで全く問題ありませんが、僕は絶対電池切れを起こします(^-^;笑
行き詰ったときは、例えば軽くストレッチをするとか、お茶を入れて一息飲む、とか、もしくはちょっと部屋の中をうろうろする、とかでも効きます!
どうせ誰も見ていないんですから、怪しい動きをしてもかまわないです笑
むしろ身体を動かしたほうが血流がよくなっていいアイデアも浮かびやすくなりそうです!勉強でも、部屋をうろうろ歩きながら覚える方法って有効だとか聞いたことがあります(^^)/
要はジーっとアイデアが来るのを待つのではなく、身体を動かしたりして能動的にアイデアを掘り起こす、というイメージでいるのが良いです。
レポートならお題に沿ってとりあえず書き始める、作曲ならコードを弾きながら鼻歌を歌ってみる、など、行動を始めると意外とそこから数珠つなぎのようにアイデアが湧いてきたりしますよ!
④疲れたら眠る
これが一番大事かも(^-^;
結局、身体には無理をさせています。なので、限界まで疲れたら寝ましょう!変に頭がさえて眠れないかもしれませんが、薄目を開け続けるようなイメージでいると自然と瞼が下がってきて眠れます!笑
昼夜逆転生活になって生活リズムが崩れてしまうと元も子もないですからね。必ず健康的な生活を前提に夜中のテンションは使いましょう!
さて、今日は「夜中のテンションも使いよう」ということでまとめてみました。実際この記事も夜のテンションで書いているようなものですね笑
ではでは!おやすみなさい(^^)/
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